カシムとフォズの短足談義
(本スレ676さん)
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フォズ「よかったじゃないですか、カシム。結構票を入れてくださってますよ?」 カシム「はい。わかっております。わかっております。がっ! いちいち短足、短足と書かないでいただきたいっ!いや事実だが、事実なんですがっ」 フォズ「票がもらえて喜んでるのか、そう言われて悔しいのかなんとも微妙な表情してますね」 カシム「いっそこの足を伸ばす方法でも考えましょうか・・・ フォズ「なら転職でもいたしますか?ここは己の力を高めるダーマの神殿ですよ わたしとしては、あなたに親衛隊の仕事を務めていただければ職は問いませんし 職の力で新たな技術を得られるなら、むしろその方が望ましいですしね」 カシム「おお!なるほど!ならここはやはりかっこよさが上がるスーパースター・・・」 フォズ「却下です」 カシム「即答ですかっ!なにゆえに!」 フォズ「鏡見てから物を言いなさい。スーパースターなんて柄ですか。あなたは」 カシム「直球ですな・・・ていうか、あなたいつからそんな毒舌に!」 マリベル(inフィッシュベル)「へ〜っくし!うん?誰かあたしのウワサでもしたぁ?」 フォズ「そもそも職とは己の内に秘めた力を伸ばす技術。 かっこよさを上げれば己のセンスは伸びるでしょうが、外見に差は生まれません」 カシム「あの〜それじゃあ、転職したって意味がないってことでは?なんて本末転倒な」 フォズ「いえ、何事にも例外は付き物。 外見が変わり!なおかつ足が伸びるまさにあなたにふさわしい職が!」 カシム「 ホ イ ミ ス ラ イ ム か い っ !」 フォズ「 い け ま せ ん か ?」 カシム「何でホイミスライムから人間になった立派なヤツもいる今日び 足を伸ばすために人間やめなきゃならんのですか それにわたしは足を伸ばしたいのであって、増やしたいわけではない・・・ さらに言うならこれは『足』じゃなくて『触手』です。 触 手 ! フォズ「ああ、そうでしたね。じゃあやっぱりあなたの足を伸ばすのはムリです 天地がひっくりかえったってありえませんね」 カシム「そこまで言うか。あなた・・・」 |
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