Final Fantasy & Dragon Quest 神業映像 −第2回2ちゃんねる全板人気トーナメント!!−
INDEX>FF・DQ板とFF・DQについて

      1)FFDQ板とは
      2)FFとは
      3)FFの作品世界
      4)DQとは
      5)DQの作品世界
FFドラクエ板とは
和製RPGゲームの「ファイナルファンタジー」と「ドラゴンクエスト」両シリーズのみを扱う 専門板。
新作が発表される度に怒濤のスレ消費をする為、他のゲームと隔離された板である。
現在はスクウェア・エニックス社と成り、両方共同じ会社から発売されているが、
スクエア社、エニックス社として別々に出されていた時代から、この板は存在している。
新作発表時以外は、またーりとそれぞれの好きキャラへの萌えを語っていたり、
ゲームの中のネタについて延々と語り合ったりしている。
子供の多い板だと思われがちだが、ファミコン時代からFF/DQをこよなく愛する層も多い。
 
ファイナルファンタジーとは

1987年にファミコン向けソフトとして 第一作めが発売されたロールプレイングゲーム。
メインシリーズは恐らくコンシューマゲーム機では最多の11作(1~10及びX2:テンツーの合計)を重ね、
海外販売実績も良く、世界中で認知されているRPGシリーズの一つである。
ただし「ファイナルファンタジー11」はMMOと呼ばれるネットゲームであるため、メインに
含めないという向きもある(FFドラクエ板では扱わないことになっている)。

通称はFF(えふえふ:ファイファンという略語も存在するが、一般的ではない。)

ちなみにファイナルと銘打った理由は、それまでの業績が芳しくなく、 制作者たちの間でも
おそらく最後の作品になるであろうということで付けられたためである。
しかしその予想に反してヒットし、同社の看板作品となった。
その後、ファイナルには「究極」という意味も持たせている。

メインシリーズの他に、USAで先に発売された「ミスティッククエスト」、
シミュレーションゲームの「ファイナルファンタジータクティクス」シリーズ、
マスコット的存在であるチョコボが主役の「チョコボシリーズ」等もある。
今は別シリーズとして展開している聖剣伝説も1作目は「ファイナルファンタジー外伝」だった。

また、メインシリーズでもインターナショナルバージョンやイージータイプバージョンが別途出される
場合もあり、さらに今年はFF7の映像作品が新たに出るらしく、ファンはやきもきが止まらない。
映像といえば、映画やアニメというものも………時々でいいから思い出してあげてください。

 
ファイナルファンタジーの世界観
作品世界は、基本的にファンタジーだが、SF傾向が強く、1作目から「ロボット」「宇宙」
「古代文明」等の言葉が目立つ。
ストーリーのコンセプトは1〜5までは「クリスタルを中心にした物語」と決まっていたが、
6以降は特に一貫したコンセプトはないようだ。9は原点回帰を謳っていたが、実質は形骸に
過ぎなかったというファンもいて、賛否両論である。
メインスタッフがシリーズ毎に変わっていることが多いので、まったく別の作品に見えてしまう
ことがあり、その点でも評価が分かれるシリーズである。
ただ、ドラマ性や演出というものを重視するスタンスは1作目から変わっておらず、その内容が
常にプレイヤーに衝撃を与えるものであったのは間違いない。

演出、グラフィック、ゲームシステムなどにおいて常に新たなアイデアを取り込み、
ストーリーや世界観(魔法、召還獣やモンスター、飛空挺と呼ばれる空を飛ぶ乗り物・
キャラクターはゲーム業界や漫画、アニメ業界に多大な影響を与えてきた。
開発中の12の発売が待たれる。


 っていうか、作品ごとに世界観が違うゲームをまとめて語るのは無理ぽ……。
 FF2のボスキャラを倒すと叫ぶ名?台詞でしめくくっておこう。
 (゚Д゚)ウボァー

 
ドラゴンクエストとは
ドラクエ。正式名称はドラゴンクエスト。略してDQ。
1986年に第一作目がファミコンで発売されたゲーム。自分が主人公自身となって
剣と魔法の世界で魔物と戦うロールプレイングスタイルは、最新作まで変わらない。
シリーズを重ね、昨年冬に8作めが発売された。
これはプレイステーション2で発売されてきたゲームの中で、最も出荷数が多く
その数は350万本を超え、400万本へ向かっているらしい。
また、2000年に発売された7もプレイステーションゲーム歴代販売数1位と言われ
国民的RPGと呼ばれる作品であるが、海外での評価はFFに及ばないとも。
特に1〜3はロトシリーズ、4〜6は天空シリーズと呼ばれ、シリーズ内でのつながりが
あるのだが、1作ずつでも充分楽しめるゲーム作りがされている。

メインシリーズの他に、
作品の脇役にスポットをあてた 「ドラゴンクエストキャラクターズ」シリーズ、
モンスターを育成して戦う 「ドラゴンクエストモンスターズ」シリーズ、
実際に自分で剣を振るって戦う「剣神ドラゴンクエスト」
モンスターの描かれた鉛筆を転がして戦う 「バトル鉛筆」等もある。
また、携帯電話でも、モンスターを飼えるゲームやDQ1が遊べるようになり、
裾野は広がり続けている。

 
ドラゴンクエストの世界観
作品世界は、シナリオ等担当のほりいゆうじ氏ワールド全開である。
ストーリーのメインはどれも「魔物の支配から世界を救う為の勇者の旅」
であるが、脇役たちのドラマも捨て難い。というより、脇役が魅力的でなければ
これほど人気が出なかったのではないかと個人的には思う。
それも、共に旅するキャラクターだけでなく、通りすがりの町の人々との会話が
楽しいのだ。
「ぱふぱふ」という謎のえっち(そうな)ことをやってくれるバニーお姉さんが
出て来たり、「あらくれ」と呼ばれる覆面にパンツいっちょの怪しいキャラが
普通の町の人だったりする。「あらくれ」の場合、本当に怪しい盗賊だったりも
するので、油断ならない。
使える魔法のネーミングも意味不明だったりするところが、他のRPGゲームと
違うところ。「メラ」で炎、「ヒャド」で氷を生み、「ホイミ」で体力回復と
言われても、ピンとこないだろう。
 さらに「パルプンテ」に至っては、何が起こるかわからない。魔人が高笑い
したかと思えば、どこか遠くで何かが壊れる音がしたり、あるいは主人公たちが
大ダメージをくらったりする。もちろん、普通に(?)敵にダメージを与える事も
ある。恐ろしく頼りにならないが、使ってみたくなる呪文、パルプンテ。
DQ好きにパルプンテ好きも多いのは、そういうものを楽しいと思う人が楽しんで
いるゲームだからかと思うが、どうだろうか。
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