DQ1 TVCM |
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1986年05月27日。
この日、ひとつのゲームが産声を上げました。
それがこのドラゴンクエストです。
弱小であったエニクスから発売されたこのソフトが、今現在もシリーズを
重ね愛されるようになった人気シリーズになるとは誰が予想したでしょうか?
RPGというゲームの開拓に挑戦した、その出発点のCMを堪能してください。
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DQ2 TVCM |
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1987年01月26日。
前作が出て間もなく。畳み掛けるように新作が発売されました。
着実にゆっくりと、ドラゴンクエストは知名度を上げて行きました。
耳に残る心地よいテーマソングは、前面に押し出されCMの中でも
使われるようになっていきます。
パーティーバトル、世界が広がる乗り物、数々の仕掛け・・・
そのどれをとってもまさに「スケールが違うぜっ」
そしてそれは物語の途中で訪れる、
とある島そして町でこの世界の スケールの大きさを
思い知ることになるのです。
あのプレイヤーの心をワクワクさせる冒険の思い出が
今、再び蘇ります。
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DQ1-2 TVCM |
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1986年に初作が発売されてから7年後、
1993年12月18日、この作品が発売されました。
この時は既にスーパーファミコンが全盛期で、
ファミコンでは実現されなかった数々の見せ場を加えて
新しく生まれ変わりました。
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DQ3 TVCM |
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社会現象を起こしたとまで言われるDQ3。
3日前からゲーム屋に行列ができ、
果てはゲームの奪い合いが起きるほどの
ゲームソフトにまで成長してしまいました。
CMに使われているオープニングは、
もはや定番と認識されるまでにドラゴンクエストは
みんなに受け入れられるものとなりました。
シナリオ、ボリューム、質それぞれに自信を
持っているように感じさせるCM。
始まりの地アリアハンがプレイヤーを待ちわびています。
そしてサブタイトルの意味とは?
全ての物語を終えたとき、全ての糸がつながります。
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DQ4 TVCM |
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1990年02月11日
CMの中でもキーワードとして挙げられるほど製作者が満を持して送り出した AIという進化したシステムをひっさげ、
この日シリーズ4作目のドラゴンクエストが
発売されることとなりました。
前作の一大ブームを巻き起こした空前絶後の人気の直後、
そして大人気を博したドラゴンクエスト原作のアニメ
「アベル伝説」のあいまにもよく使われていたこともあって、
このCMが記憶にある人は結構いるかもしれません。
今作は仲間がかつてないほど増え、
章仕立てという新しい試みにも挑戦しました。
果たして、それらは上手く噛みあい相乗効果をもたらして
くれたのでしょうか?
それを体験するのはあなたです。
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DQ4リメイク(PS) TVCM |
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勇者よ、目覚めなさい。
シリーズ唯一のオムニバス形式シナリオ
シリーズ初のAI戦闘システムによる仲間との冒険感
あれから11年の月日が流れました。
しかしいつだって変わらない、仲間がいる。
それを象徴するかのような、温かい、そしてDQらしいコメディタッチのCMです。
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DQ5 TVCM |
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1992年9月27日。
この日、ドラゴンクエスト5が発売されました。
愛がある、人生がある
ドラゴンクエスト ファイブ。
人々がその名を耳にしたのは、このCMから、だったかもしれない……。
発売当時のCMをご覧下さい。
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DQ8製作発表時のTVCM |
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ドラゴンクエストと言えば?
そう聞かれたら、簡単な操作で初めての人でも結構すぐに
楽しめる、というのがあるかもしれません。
そんなドラクエの良さをそのままに遂にシリーズも
八作目を迎えました。
PS2という複雑なことをいくらでもできるようになった
ゲーム機においてもその根本は変わっていません。
今作のCMでは、そんなドラクエの特徴を生かし世代を超えた
親といっしょにでも、そしておじいちゃんと
いっしょにでも仲良く楽しめそうな雰囲気すら
感じさせるような楽しいCMになりました。
家族みんなでわいわいやるのも面白いかもしれませんね。
今作はスクエアとエニクスが合併してから
初の新作ドラクエシリーズということでかねてから
スクエアの技術力が生かされるか注目されていました。
”見渡す限りの世界がある”というキャッチコピーどおり
3Dを駆使した美麗なグラフィックに、きっとあなたも
惹き込まれていくことでしょう。
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