まずは迎撃体制をとること。
ゼシカの「ピオリム」と、「氷の盾」を使用して氷バリアを張ります。
が、今回の攻略ではククールが「とがったつめ」の攻撃でいきなり死亡。
これをかわきりに蘇生・回復→誰かが死亡→蘇生・回復の繰り返しがしばらく続きます。
このまま、パーティーが崩壊し力尽きるか?
はたまた、聖なる巨竜にダメージを与え続けHP「4080p」を削りきれるか?
ここでしばらく我慢比べが続きます。
また、ここまでの連戦で1時間10分。
私は持久戦型の攻略なので、どうしても戦闘時間が長くなります。
このレポート製作の為に収録を観ていると、だんだんと集中力が切れてきて、操作ミスが目立つようになってきてますね。
後から観ての反省点です。
それはさておき、この我慢比べをどうやって制するのか?
主人公が「だいぼうぎょ」を使っているのでそこに攻撃が来れば、かならずこちらの行動にゆとりが生まれます。
写真では、聖竜が「テンション20ため」+「痛恨の一撃」を主人公に浴びせています。
本来なら、防御をしていても一撃で死亡する威力です。
しかし、「だいぼうぎょ」の効果で小ダメージですんでいます。
そこから生まれたゆとりで一歩づつ撃破に向けて前進しているのです。
低Lvの攻略では、ククールや主人公はほとんど裏方に回って目立たないのですが、回復役や壁役として重要な役割を担っています。
かなりの苦戦を強いられながらも聖なる巨竜を撃破。
パーティーが崩壊してしまうことは今回は無かったですが。
聖なる巨竜・永遠の巨竜の連戦はミスが命取りになりますので、攻略法とは別に集中力の維持も大切となっています。 |