まずは迎撃体制を…といっても、「ピオリム」をかけて巨竜に先攻できるようにするだけなんですが。
あとはひたすら「竜神王の剣」を使用してダメージを与えていくだけ。
まあ、単純作業に近いものがありますね。
8連戦という長期戦なので、普段は、この竜の時にアイテムを使用し『MPの回復』という作業を入れます。
しかしこの収録では、第1戦から第3戦までが思った以上にてこずり、
深緑の巨竜戦で「エルフの飲み薬」を2つ使ってしまったので、悩んだ末に先に見送りました。
MP切れた時にうまく回復できるか心配でしたが、切れたときは切れたとき。
そのとき考えたらいいや。(w
まあそれだけ、比較的ゆとりのある戦いでも、この巨竜にはひとつ厄介な特徴があるのです。
それは、「スーパーハイテンション*1」になるっていうことです。
「スーパーハイテンション」になった黄金の巨竜は、ピンク色に光ってなんともいえない色になります。
またこの時には攻撃力も数倍にアップします。
幸いにもこの状態で呪文攻撃を仕掛けてくることは無く、パーティーが総崩れになることはない*2のですが、
「だいぼうぎょ」をしている主人公以外は(防御をしていても)、攻撃をもらったキャラクターには確実な死がおとずれます。
それでこれを見ると、私はちょっとだけ恐怖を覚えます。
そう言いながらも、ゆとりを持って黄金の巨竜を撃破。
って、ククールの「マホカンタ(敵の魔法攻撃を跳ね返す呪文)」反射攻撃を忘れてたよ…(このレポート書くまで気がつかなかった、アフォな私)
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