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DQ8 永遠の巨竜への8連戦 30@DQ8攻略スレ◆gAJhbf4rBs氏レポート
第五戦 〜黄金の巨竜戦〜
解説

HPは約2500p。
攻撃力・守備力もパワーアップした黄金の巨竜は強力な呪文中心の攻撃をしてきます。
使ってくる呪文は「イオナズン((爆発系最強呪文)」「ベギラゴン(炎系最強呪文)」と強力なもの。
そして「ぶきみな閃光」という技を使い、呪文攻撃のダメージを増やそうとしてきます。
また厄介なのは、こちらの呪文攻撃が効きづらいこと。
守備力もアップして呪文攻撃も効きづらい…そして更に…

攻略方針

「ルカニ(敵の防御力を下げる魔法)」がきかない…低Lv攻略にとって結構嫌なもんです。
普通に攻撃しているだけでは、『焼け石に水』という言葉にぴったりなダメージの入り方をします。
もっといろんな攻略があるのでは?
と考えたりもするのですが、ここではまた「竜神王の剣」にご登場いただきます。
つまり、3人が防御・回復・蘇生役で、ゼシカが「竜神王の剣」を振りかざし、「ギガデイン」で攻撃します。
そして、打撃で攻撃をしないため、「ジゴフラッシュ」は無視をすることが出来ます。

第5戦は黄金の巨竜。


堂々たる風格。ってもう見飽きましたね。
私はこの色がやわらかくて好きなんですが、この竜ではもう一変化し『恐怖を呼ぶ色』に変わります。

戦闘スタート。

まずは迎撃体制を…といっても、「ピオリム」をかけて巨竜に先攻できるようにするだけなんですが。
あとはひたすら「竜神王の剣」を使用してダメージを与えていくだけ。
まあ、単純作業に近いものがありますね。

8連戦という長期戦なので、普段は、この竜の時にアイテムを使用し『MPの回復』という作業を入れます。
しかしこの収録では、第1戦から第3戦までが思った以上にてこずり、
深緑の巨竜戦で「エルフの飲み薬」を2つ使ってしまったので、悩んだ末に先に見送りました。
MP切れた時にうまく回復できるか心配でしたが、切れたときは切れたとき。
そのとき考えたらいいや。(w

まあそれだけ、比較的ゆとりのある戦いでも、この巨竜にはひとつ厄介な特徴があるのです。
それは、「スーパーハイテンション*1」になるっていうことです。
「スーパーハイテンション」になった黄金の巨竜は、ピンク色に光ってなんともいえない色になります。

またこの時には攻撃力も数倍にアップします。
幸いにもこの状態で呪文攻撃を仕掛けてくることは無く、パーティーが総崩れになることはない*2のですが、
「だいぼうぎょ」をしている主人公以外は(防御をしていても)、攻撃をもらったキャラクターには確実な死がおとずれます。
それでこれを見ると、私はちょっとだけ恐怖を覚えます。

そう言いながらも、ゆとりを持って黄金の巨竜を撃破。

って、ククールの「マホカンタ(敵の魔法攻撃を跳ね返す呪文)」反射攻撃を忘れてたよ…(このレポート書くまで気がつかなかった、アフォな私)

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<用語解説:各ページの最後にこうしてまとめたり、呪文名のあとに()付けしたりしております。未プレイの方でも、ここを参照しながら読んでいただければ楽しめると思います。ここはFFDQ選対員が担当しています>

*1 スーパーハイテンション DQ8独自のシステムに「テンションを上げる」というものがあります。
  そもそも「テンションを上げる」とは、攻撃も防御もしないかわりに、次の攻撃や魔法詠唱のためにチカラをためる事なのです。ちょっとでもテンションを上げた方が、魔法の効果も攻撃力も強くなるので、うまく使うと
  すごいことになります。でも、敵に使われるのはとても嫌なものです。
  テンションはいくつか段階を経て最高の「スーパーハイテンション」に至ります。
  DQの戦闘は基本的にターン制で、一回行動する度に何をさせるかを指示し直すのですが、
  テンションを上げろと指示したターンで「テンションが上がり切らなかった」ということもあり……。そのときはさすがに切ないです。敵のテンションはいつでもちゃんと上がるように思えてなお更悔しいのは、きっと気のせいだと思いますがw。   

*2 呪文攻撃を仕掛けてくることは無く、パーティーが総崩れになることはない。
繰り返し説明になりますが   テンションをあげると、攻撃だけでなく、魔法の効き目も良くなります。
  スーパーハイテンション状態の敵に、集団に効くような魔法を使われたら、
  ダメージは半端なことでは済みません。
  特に、この巨竜のような強敵との戦いの場合、誰かひとりが激しくダメージをくらうだけなら
  他のメンバーが回復に回れますが、全員がへろへろになってしまっては、
  全員で次のターンでの死を待つばかり、という状態になります。
  余談ですが、このレポートを読んでみて、ダメージを食らう役、回復する役、戦う役、
  敵の防御を崩す役という具合に、見事に役割分担しているのがよくわかりました。
  それがいかに大事かということも。ついつい突っ込んで戦い続けてしまうのです。好戦的なのかも、自分。

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