キーファ離脱前台詞集
 
 
 
 おい アルス…。
 もう 寝ちゃったのか?
 アルス…。
 起きてるのか? アルス。
 …まあ 寝てるんでもいいや。
 これは オレの ひとりごとだ。
 こんなこと あまり
 話さなかったけど お前のウデにある
 そのアザ。じつは 気になってた。
 ライラさんとは ちがうけど
 たぶん お前も なにか 運命を
 せおったヤツ なんだろう。
 それにひきかえ オレは
 ただ 王子って身分に
 生まれついただけの男だ。
 オレ ほんとは お前が
 うらやましかったんだぜ。
 こんなこと いっても
 お前は 笑うかも しれないけどな。
 けど オレは ずっと
 さがしてたんだ。オレにしか
 できない 何かが あるはずだって。
 こんなふうに 思ったのも
 お前のおかげかも しれないな。
 ありがとよ アルス。
 ひとりごとは これで
 終わりだ。おやすみ…。

(ユバールの民・ダーツと手合わせ中のセリフ)

 とめてくれるなよっ!
 アルス!
 ダーツさんに 勝てば
 オレが ユバールの守り手として
 みとめられるんだっ!!

 そこだっ!
 とりゃーっ!

 (手合わせ終了)

 いえ ダーツさん
 あなたも さすがでした。

 さて 族長さま。
 これで オレを 守り手として
 みとめてもらえますね。

 悪く思うなよ アルス。
 オレが お前と旅をするのは
 ここまでだ。
 オレは この一族とともに
 この時代に 残る。
 ほら この剣を見てくれ。
 刃先に紋章がきざまれてるだろ。
 これは 神の守り手だけが
 持つことを許された 伝説の剣だ。
 これを オレにって……。
 オレは このまま
 ユバールの皆とともに
 神の祭壇を まもってゆくよ。
 このオレも いっぱしの
 伝説を 背負う男に なるわけだ。
 わかってくれるよな アルス?

 (旅の扉の前、キーファとの別れ)

 さあ ついたぜ アルス!
 ここから オレと お前たちは
 別の道だ。
 今まで 一緒に 旅ができて
 本当に 楽しかったよ。
 もとの世界にもどって
 オレの親父に 会ったら
 伝えておいてくれないか。
 あんたの息子は やっと
 自分の進む道を みつけたって。
 あ… でもよ。 アルス。
 オレが ライラさんに ホレたって
 ことは ナイショにしてくれな。
 さあ 行け! アルス!

   
 
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