あらくれおやつパン あらくれ料理教室

 

おやつパン

 

あらくれコック

はっきり言って今回のおやつは

あまりにも簡単にできてしまうので

朝食に出したあらくれ蒸しの作り方を

お教えしようと思う。

モチモチして、うまいぞ。

あらくれウエイトレス

 

あらくれうえいとれす カボチャのあらくれ蒸し 材料

1)カボチャ 電子レンジで柔らかくなるまで過熱しておく(8分程度かな?)
*切り方は乱切りで構わないが、後で顔を作るつもりなら、皮をすべて厚めにむいて
 別のラップに包んで、一緒に過熱すると良い。

2)なめこ、醤油、好みの出汁(あんかけにするので、濃いめに作るのが吉)

3) 片栗粉(あんかけに加える方は水溶き、カボチャに加える方は粉のまま)

 

 

 

あらくれコック

作り方

1)過熱して柔らかくなったかぼちゃ(実の部分のみ)に片栗粉を加える。
表面が白くなる程度の量を加え、練りあわせて団子材料を作る。

2)かぼちゃの皮の部分を、あらくれの顔の形に切り抜く。
切り抜いたパーツが入る大きさのカボチャ団子を作り、のっける。

団子材料は、ツノにする部分に使う量をとっておくこと。

3)あまった皮を細かく刻んで、ツノ材料にまぜる。
顔の大きさにあわせたツノを作ってくっつける。

4)くっつかないように個別にオーブン用の紙シート等の上に乗せ、
蒸し器で蒸す。団子の色が透き通って来るまでしっかりと。

5)あんかけをお好みの分量、お好みの味で作る。
水溶きかたくりは、団子ができあがる直前に加えた方がおいしい。

6)蒸し上がった団子にできあがったあんかけをかけて熱いうちにどうぞ。

 

   
蒸し上がった荒くれ団子

←かぼちゃ団子の蒸し上がり状態。

 わかりにくいが、顔の部分が透き通っている。

 ツノだけに皮を入れて作る方が、あらくれらしい感じになる。

 蒸す時点でツノをくっつけておかないと、形よく仕上がらない

(気がする)

 

 


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